特許
J-GLOBAL ID:201603006839419200
有精卵の検査方法及び検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 齋藤 恭一
, 田中 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-190515
公開番号(公開出願番号):特開2016-061700
出願日: 2014年09月18日
公開日(公表日): 2016年04月25日
要約:
【課題】インフルエンザワクチンの原料などに適さない成育不良卵を高速且つ高精度に検出することができる有精卵の検査方法を提案する。【解決手段】本発明に係る有精卵の検査方法は、LED光を有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定する透過光強度測定工程と、前記透過光強度測定工程で測定された透過光強度測定値を用いる判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する判定工程とを備え、前記判定基準は、複数の成育不良卵から得られた前記透過光強度測定値と、複数の正常卵から得られた前記透過光強度測定値とに基づいて設定されることを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する有精卵の検査方法において、
LED光を有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定する透過光強度測定工程と、
前記透過光強度測定工程で測定された透過光強度測定値を用いる判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する判定工程とを備え、
前記判定基準は、複数の成育不良卵から得られた前記透過光強度測定値と、複数の正常卵から得られた前記透過光強度測定値とに基づいて設定されることを特徴とする有精卵の検査方法。
IPC (4件):
G01N 21/59
, A01K 43/00
, G01N 33/08
, G01N 21/27
FI (4件):
G01N21/59 Z
, A01K43/00
, G01N33/08
, G01N21/27 Z
Fターム (16件):
2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059BB12
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059FF11
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG05
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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検卵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-020927
出願人:株式会社クボタ
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種卵検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-260535
出願人:株式会社ナベル
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家禽卵に選択的に注射するための方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-534549
出願人:エンブレクス,インコーポレイテッド
引用文献:
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