特許
J-GLOBAL ID:201603006943099242
燃料用フィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-021288
公開番号(公開出願番号):特開2016-142252
出願日: 2015年02月05日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】本発明は、燃料用フィルタの濾材シートの有効濾過面積を極力大きくできるようにすることを目的とする。【解決手段】本発明に係る燃料用フィルタは、燃料タンク内に設置されており、燃料ポンプの燃料吸引口に吸入される燃料を濾過する燃料用フィルタであって、燃料を濾過する部材で、袋状に形成された濾材シートと、濾材シート内に収納されており、濾材シートを内側から支えるフレーム43と、濾材シート内の燃料を燃料ポンプの燃料吸引口に導く管路部43dとを有しており、フレーム43には、濾材シートの内部が負圧の状態でその濾材シートの内壁面が密着する受け面が設けられており、フレームの受け面に燃料を流すことが可能な燃料流路436,437が形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
燃料タンク内に設置されており、燃料ポンプの燃料吸引口に吸入される燃料を濾過する燃料用フィルタであって、
燃料を濾過する部材で、袋状に形成された濾材シートと、
前記濾材シート内に収納されており、前記濾材シートを内側から支えるフレームと、
前記濾材シート内の燃料を前記燃料ポンプの燃料吸引口に導く管路部とを有しており、
前記フレームには、前記濾材シートの内部が負圧の状態でその濾材シートの内壁面が密着する受け面が設けられており、前記フレームの受け面に燃料を流すことが可能な燃料流路が形成されている燃料用フィルタ。
IPC (5件):
F02M 37/10
, F02M 37/22
, B01D 35/02
, B01D 29/11
, B01D 29/13
FI (6件):
F02M37/10 J
, F02M37/22 G
, B01D35/02 E
, B01D29/10 510A
, B01D29/10 530B
, B01D29/14 A
Fターム (2件):
引用特許: