特許
J-GLOBAL ID:201603006985442222

モジュール式椎間ケージシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-527062
公開番号(公開出願番号):特表2016-524988
出願日: 2014年07月16日
公開日(公表日): 2016年08月22日
要約:
装置及び方法が、脊椎円板の置換のために提供される。プレートは、椎間スペースに配置された椎間ケージに結合するように構成することができる。プレートはモジュール式とすることができる。例えば、プレートは、第2の収容部分に対して傾斜した第1の収容部分を有することができる。第1の収容部分は、第1の骨ネジ又は骨ブレードを収容して、第1の椎骨に係合し、第2の収容部分は第2の骨ネジ又は骨ブレードを収容して、第2の椎骨に係合する。保持部材は、プレートに結合することができる。保持部材は、第1及び第2の骨ネジ又は骨ブレードがプレートから後退して出るのを阻止するように構成される。
請求項(抜粋):
椎間ケージに結合するように構成されたプレート備え、前記椎間ケージが、第1の椎骨と、第2の椎骨と、の間の椎間スペースに位置付けられるように構成され、かつ配置されており、前記プレートは、前記第1の椎骨に係合するように構成された上面と、前記上面に対向する下面と、を備え、前記下面は、前記第2の椎骨に係合するように構成されており、前記プレートは、前記椎間スペースに面するとともに前記椎間ケージの前面に当接するように構成された後面と、前記椎間スペースから外側に面するように構成された前面と、を備える脊椎インプラントであって、 前記プレートは、第1の収容部分と、第2の収容部分と、を備え、前記第1の収容部分は前記第2の収容部分に対して傾斜されており、前記第1の収容部分は、第1の骨固定部材を受け取るように構成されており、前記第1の骨固定部材は、骨ネジ又は骨ブレードのいずれかを備え、前記第1の骨固定部材は、第1の椎骨に係合するように構成されており、前記第2の収容部分は、第2の骨固定部材を受け取るように構成されており、前記第2の骨固定部材は、骨ネジ又は骨ブレードのいずれかを備えており、前記第2の骨固定部材は、第2の椎骨に係合するように構成されており、前記第1及び第2の収容部分はそれぞれ、任意に骨ネジ又は骨ブレードのいずれかを受け入れるように構成されている、脊椎インプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (11件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC03 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097MM09

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