特許
J-GLOBAL ID:201603007029800931
リポソーム製造方法および装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135694
公開番号(公開出願番号):特開2016-172778
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】脂質小胞、特に核酸などの治療薬を被包化する脂質小胞を処方し製造するためのプロセスおよび装置を提供することを課題とする。【解決手段】上記課題は、本発明のリポソームを製造するための装置およびプロセスを提供することにより解決された。第1のレザバに緩衝液、および第2のレザバに脂質溶液を供給することにより、混合室内で緩衝液とともに連続的に希釈される脂質溶液はリポソームを生成する。この脂質溶液は、より低濃度のアルカノールなどの有機溶剤を含むことが好ましい。本発明は、被包化プラスミドDNAまたは小分子薬剤を含む脂質小胞を形成させるために使用することができる。一態様において、脂質小胞は低圧で速やかに調製され、またこのアプローチは完全にスケーラブルである。ある好ましい実施態様において、本プロセスはスタティックミキサーまたは専用の押出装置を含まない。【選択図】なし
請求項(抜粋):
本願明細書に記載の発明。
IPC (8件):
A61K 9/127
, A61K 31/337
, A61K 31/708
, A61K 47/10
, A61K 48/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 43/00
FI (8件):
A61K9/127
, A61K31/337
, A61K31/7088
, A61K47/10
, A61K48/00
, A61P31/12
, A61P35/00
, A61P43/00 121
Fターム (26件):
4C076AA19
, 4C076AA95
, 4C076CC27
, 4C076CC29
, 4C076DD37A
, 4C076DD63A
, 4C076EE51A
, 4C076FF34
, 4C076FF68
, 4C076GG41
, 4C084AA13
, 4C084MA05
, 4C084MA24
, 4C084NA13
, 4C084ZB261
, 4C084ZB331
, 4C084ZC751
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA24
, 4C086NA13
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZC75
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
リポソーム被包ポリヌクレオチド組成物および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-504936
出願人:アルザコーポレイション
-
特表平4-506814
-
特開昭57-171915
-
リポソームの製造法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-503613
出願人:ジェネンテク・インコーポレイテッド
-
特開平4-293537
全件表示
引用文献:
前のページに戻る