特許
J-GLOBAL ID:201603007218437252
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 山口 雄輔
, 田浦 弘達
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057862
公開番号(公開出願番号):特開2013-189145
特許番号:特許第5977968号
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トレッド部からサイドウォール部を経てビード部まで延在するカーカスと、該カーカスのタイヤ半径方向外側に配置されるベルトとを備え、キャンバー角を付与して使用される空気入りタイヤにおいて、
前記ベルトは、タイヤ赤道面に対して15°〜75°の範囲の角度で延びる第1のコードを延在させた第1のベルト層と、当該第1のベルト層のタイヤ半径方向外側に配置され、タイヤ赤道面に対して0°〜5°の範囲の角度で延びる第2のコードを延在させた第2のベルト層とを備え、
前記第2のベルト層は、前記第2のコードの中間伸度が0.2%〜2.5%であり、
タイヤを適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填するとともに無負荷の下でのタイヤの軸を含む断面において、タイヤの軸から第2のベルト層のタイヤ赤道面に至る半径方向長さをRsとし、タイヤの軸から該第2のベルト層の幅方向最外端に至る半径方向長さをReとし、該半径方向長さRsと該半径方向長さReとの差をδとする場合に、0.003<δ/Rs<0.02の関係を満たし、
同断面において、前記第1のベルト層及び第2のベルト層のうち、タイヤ半径方向外側に位置する第2のベルト層の、タイヤ赤道面におけるコードからトレッド表面に至るトレッドゴムゲージをGcとし、該第2のベルト層の、幅方向最外端におけるコードからトレッド表面に至るトレッドゴムゲージをGsとする場合に、前記トレッドゴムゲージGc及びGsは、0.5≦Gs/Gc≦0.9の関係を満たし、
トレッド表面における接地端をT0とし、該接地端からトレッド接地幅の2%分タイヤ幅方向内側に位置するトレッド表面上の点をT1とし、該接地端からトレッド接地幅の2%分タイヤ幅方向外側に位置するトレッド表面上の点をT2とし、T1、T0、及びT2の3点を通る円弧の半径をR0とする場合、20mm≦R0≦60mmの関係を満たすことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/00 ( 200 6.01)
, B60C 9/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60C 11/00 F
, B60C 9/18 K
引用特許:
出願人引用 (7件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-158532
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-130896
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356775
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-371303
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316716
出願人:横浜ゴム株式会社
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特開平1-145202
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-160655
出願人:株式会社ブリヂストン
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審査官引用 (5件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-158532
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-130896
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356775
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-371303
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316716
出願人:横浜ゴム株式会社
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