特許
J-GLOBAL ID:201603007246944518

液晶表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 島田 明宏 ,  川原 健児 ,  奥田 邦廣 ,  河本 悟
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013071615
公開番号(公開出願番号):WO2014-050327
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
消費電力を抑制しつつ、休止駆動中に視認される残像を早期に視認できなくすることができる液晶表示装置およびその駆動方法を提供する。 更新された画像データが送信されてくると、この画像データを用いて1回目のリフレッシュを行い、Ref_intに基づいて次の2フレーム期間だけリフレッシュを休止する。そして、2回目および3回目のリフレッシュを連続して行い、次の更新された画像データが送信されてくるまでリフレッシュを休止することを繰り返す。この場合、更新された画像データを受信してから短期間にリフレッシュを3回行うことができるので、液晶分子の方向を印加電圧に対応する方向に短時間で配向させて、残像を視認できなくすることができる。
請求項(抜粋):
所定のリフレッシュレートで休止駆動を行う液晶表示装置であって、 複数の画素形成部を含む表示部と、 前記表示部を駆動する駆動部と、 外部から受け取るデータに基づいて前記駆動部を制御する表示制御部とを備え、 前記表示制御部は、前記データに含まれる画像データが更新されたとき、更新された画像データを用いてリフレッシュを1回行い、次に画像データのリフレッシュレートに応じて決まる休止期間だけリフレッシュを休止し、前記休止期間の終了後に前記更新された画像データと同じ画像データを用いてリフレッシュを少なくとも1回以上行うことを特徴とする、液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (11件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 631B ,  G09G3/20 611G ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 623D ,  G02F1/133 505 ,  H01L29/78 618B ,  H01L29/78 618Z
Fターム (43件):
2H193ZA04 ,  2H193ZC17 ,  2H193ZE03 ,  2H193ZF16 ,  2H193ZF44 ,  2H193ZG02 ,  2H193ZG14 ,  5C006AA22 ,  5C006AC24 ,  5C006AC26 ,  5C006AC28 ,  5C006AF01 ,  5C006AF05 ,  5C006AF44 ,  5C006AF68 ,  5C006AF82 ,  5C006BB16 ,  5C006BB28 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF02 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF15 ,  5C006EA01 ,  5C006FA04 ,  5C006FA34 ,  5C006FA38 ,  5C006FA47 ,  5C006FA48 ,  5C006FA51 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD18 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5F110BB01 ,  5F110GG01

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