特許
J-GLOBAL ID:201603007332247706

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059933
公開番号(公開出願番号):特開2013-030457
特許番号:特許第5920568号
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板状部材差込み部が設けられて配線基板の面上に配されるハウジングと、 該ハウジングに上記配線基板の面に沿うことになる方向をもって配列配置されて、上記配線基板に設けられた配線端子に連結される状態におかれ、配線板状部材が上記板状部材差込み部を通じて上記ハウジングに差し込まれたとき、上記ハウジングに差し込まれた配線板状部材における複数の接続端子部に接触接続される複数のコンタクトと、 上記ハウジングにおける上記板状部材差込み部が設けられた部分及び該部分の周囲部分を除く他の部分の表面の大部分もしくは一部分を覆うものとして配されて、上記配線基板に設けられた接地端子に連結される状態におかれ、上記ハウジング内に伸びて該ハウジングに上記板状部材差込み部を通じて差し込まれた配線板状部材を係止する係止状態をとるロック部が形成された導電性シェルと、 上記ハウジングと一体的に形成されて変位可能に設けられた操作部と該操作部の一端部から突出して上記ロック部に係合する押圧部とを有したロック解除部と、 を備えて成り、 上記ロック解除部の操作部が、上記ハウジングにおける上記複数のコンタクトの配列方向の端部から伸びて上記ハウジングにおける上記板状部材差込み部が設けられた部分の周囲部分から上記ハウジング外に突出するものとされたもとで、上記複数のコンタクトの配列方向に沿う方向に弾性変位可能とされ、 上記ハウジングにおける上記複数のコンタクトの配列方向の端部と上記ロック解除部の操作部との連結部分が上記導電性シェルによって覆われており、 上記ロック部が上記係止状態をとるもとで、上記導電性シェルによって覆われた上記連結部分から伸びる上記ロック解除部の操作部が上記複数のコンタクトの配列方向に沿う方向に弾性変位せしめられるとき、上記ロック解除部の押圧部が、上記ロック部を押圧しつつ移動して、該ロック部に上記配線板状部材に対する係止を解除させることを特徴とするコネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 12/79 ( 201 1.01) ,  H01R 13/639 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 12/79 ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-185601   出願人:株式会社アイペックス
  • ロック付き電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-386022   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157963   出願人:株式会社アイペックス
審査官引用 (3件)
  • コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-185601   出願人:株式会社アイペックス
  • ロック付き電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-386022   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157963   出願人:株式会社アイペックス

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