特許
J-GLOBAL ID:201603007349273573

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-102425
公開番号(公開出願番号):特開2016-147133
出願日: 2016年05月23日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】遊戯者に操作手段における能動的な操作を可能にし、遊戯者に操作実感を与えることで、遊技への参加意欲を高め、遊戯者の遊技への興趣心を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊戯者にとって有利な状態といえる「所定の遊技状態」において、遊戯者が、ジョグダイヤルを構成する操作ユニット400において回転操作を行うと、これを、「即時かつ直接的に」回転装飾体3410などの遊技盤上の装飾体又は液晶表示装置上に表示されるキャラクタ等の表示物の回転動作に反映する処理を実行する。「即時かつ直接的」とは、遊戯者が、例えば、操作ユニット400のダイヤル操作部401を回転操作した場合、このダイヤル操作部401における回転方向及び回転量が、遅延なくリアルタイムでそのまま回転装飾体3401の回転方向及び回転量として反映されることをいう。【選択図】図224
請求項(抜粋):
遊技媒体の始動入賞に基づいて抽選を行い、抽選によって生じた所定の変動パターンにおいて指定される大当り図柄に基づいて、大当り中における大入賞口の開放時間や開放回数を決定して、前記大入賞口の1回の開放を1ラウンドとして複数のラウンドを実行するラウンド演出手段と、を備え、 前記ラウンド演出手段は、 実行する複数のラウンドの間に、大当りを継続するか否かの大当り継続演出を少なくとも2回含み、 1回目の大当り継続演出に当たって、前記大当り継続演出の前に、この大当り継続演出における継続抽選の期待度の高低を示唆する機能と、 2回目の大当り継続演出に当たって、前記1回目の大当り継続演出に際して表した前記期待度の高低と、その後、大当りが継続するか否かの結果との間にあるギャップを調整する機能とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA77 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-154365   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-024956   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-378652   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-154365   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-024956   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-378652   出願人:株式会社三共

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