特許
J-GLOBAL ID:201603007377027758
エレベータの省電力システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123722
公開番号(公開出願番号):特開2013-249152
特許番号:特許第5902040号
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 監視期間と積算消費電力量の上限値を設定する設定手段と、
上記監視期間中におけるエレベータの消費電力量を経過時間で積算した積算消費電力量を算出する電力算出手段と、
上記設定手段によって設定された監視期間と積算消費電力量の上限値とで表される目標消費電力特性と上記電力算出手段によって算出された積算消費電力量と経過時間とで表される現状の消費電力特性とを比較する電力比較手段と、
この電力比較手段の比較結果に基づいてエレベータの運転を休止制御すると共にメッセージの表示指示を行う運転制御手段と、
各階の乗場に設置され、上記運転制御手段からの表示指示に従って現状の説明を含むメッセージを表示する表示手段とを具備し、
上記運転制御手段は、
上記目標消費電力特性の傾きよりも上記現状の消費電力特性の傾きが大きい場合に、電力の使用状況が計画を上回っているものと判断し、現状の説明と共に所定回数分の走行後にエレベータの運転を休止する旨のメッセージを上記表示手段に表示することを特徴とするエレベータの省電力システム。
IPC (2件):
B66B 1/06 ( 200 6.01)
, B66B 3/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B66B 1/06 K
, B66B 1/06 H
, B66B 3/00 Q
, B66B 3/00 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
エレベータの運転制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-239915
出願人:株式会社日立ビルシステム
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エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005377
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
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エレベータの運転制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-239915
出願人:株式会社日立ビルシステム
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エレベータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-005377
出願人:三菱電機株式会社
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