特許
J-GLOBAL ID:201603007391119258

データ再送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  守屋 芳隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-048777
公開番号(公開出願番号):特開2016-171574
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】マルチユーザ伝送システム、例えば、NOMAシステムにおける下りデータ再送を実現することが可能なデータ再送方法および装置を提供する。【解決手段】ユーザ端末側の方法は、主に、ユーザ端末が、基地局から送信された再送データパケットを受信すると、初送データパケットの信号対干渉雑音比および再送データパケットの信号対干渉雑音比に基づいて、データ合成を行う必要があるか否かを判断し、データ合成を行う必要があると判断した場合、ユーザ端末が、自局でバッファリングされた情報に基づいて、再送データパケットに対してデータ合成を行い、データ合成の実行結果に基づいて、前記再送データパケットを検出し、または、データ合成を行う必要がないと判断した場合、ユーザ端末が、再送データパケットを検出する、ことを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ再送方法であって、 ユーザ端末が、基地局から送信された再送データパケットを受信すると、初送データパケットの信号対干渉雑音比および前記再送データパケットの信号対干渉雑音比に基づいて、データ合成を行う必要があるか否かを判断し、 データ合成を行う必要があると判断した場合、ユーザ端末が、自局でバッファリングされた情報に基づいて、前記再送データパケットに対してデータ合成を行い、データ合成の実行結果に基づいて、前記再送データパケットを検出し、または、 データ合成を行う必要がないと判断した場合、ユーザ端末が、前記再送データパケットを検出する、ことを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 1/18 ,  H04W 28/04 ,  H04W 72/12
FI (3件):
H04L1/18 ,  H04W28/04 110 ,  H04W72/12
Fターム (19件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K014GA01 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ12 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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