特許
J-GLOBAL ID:201603007405004254

抗ウイルス化合物およびその有用な中間体の調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  森本 靖 ,  秋山 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-093117
公開番号(公開出願番号):特開2016-172755
出願日: 2016年05月06日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】二環式ヌクレオシド抗ウイルス化合物を合成する方法および該方法中で使用される中間体の合成。【解決手段】約3.4、6.9、0.6、12.1、13.6、14.4、16.9、17.6、18.9、20.1、21.3、および23.1度2θの特徴的ピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴付けられる、(S)-((2R,3S,5R)-(3-ヒドロキシ-5-(2-オキソ-6-(4-ペンチルフェニル)フロ[2,3-d]ピリミジン-3(2H)-イル)-テトラヒドロフラン-2-イル)メチル2-アミノ-3-メチルブタノアート塩酸塩の多形形態(II)。【選択図】なし
請求項(抜粋):
約3.4、6.9、0.6、12.1、13.6、14.4、16.9、17.6、18.9、20.1、21.3、および23.1度2θの特徴的ピークを含む粉末X線回折パターンによって特徴付けられる、(S)-((2R,3S,5R)-(3-ヒドロキシ-5-(2-オキソ-6-(4-ペンチルフェニル)フロ[2,3-d]ピリミジン-3(2H)-イル)-テトラヒドロフラン-2-イル)メチル 2-アミノ-3-メチルブタノアート塩酸塩の多形形態(II)。
IPC (3件):
C07H 19/24 ,  A61K 31/715 ,  A61P 31/12
FI (3件):
C07H19/24 ,  A61K31/715 ,  A61P31/12
Fターム (9件):
4C057BB05 ,  4C057CC03 ,  4C057DD03 ,  4C057LL50 ,  4C086AA03 ,  4C086EA11 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086ZB33
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 抗ウイルス性ピリミジンヌクレオシド誘導体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-508479   出願人:ユニバーシティ・カレッジ・カーディフ・コンサルタンツ・リミテッド, カー・イュー・ルーベン・リサーチ・アンド・ディベロップメント
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 有機化合物結晶作製ハンドブック-原理とノウハウ-, 20080725, pp.57-79
  • 有機化合物結晶作製ハンドブック-原理とノウハウ-, 20080725, pp.57-79

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