特許
J-GLOBAL ID:201603007453973633
混合伝導性酸化グラフェンシート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 松山 美奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-051685
公開番号(公開出願番号):特開2016-169138
出願日: 2015年03月16日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】容易に且つ安価に製造ができ、大きな圧力差が必要なく大気圧で作動でき、高温を必要とせず室温〜200°C程度の高温までの広い温度範囲にて作動ができ、水素以外のヘリウム、酸素、窒素及び二酸化炭素等を透過せず水素のみを透過できる単一成分材料からなる水素選択透過膜の提供。【解決手段】酸化グラフェン分散液をシート状に成膜した後、80〜150°Cの温度で酸化グラフェンの一部を熱還元、若しくは100〜500ワットの紫外光を1〜90分、照射し酸化グラフェンの一部を光還元する混合伝導性酸化グラフィンシートの製造方法。プロトン伝導率及び電子伝導率が25°Cにおいて共に同等の値を示し、相対湿度90%で10-1〜10-5Scm-1で、相対湿度40%で10-1〜10-6Scm-1である混合伝導性酸化グラフィンシート。【選択図】なし
請求項(抜粋):
温度25°Cにて測定したプロトン伝導率及び電子伝導率が共に同等の値を示す混合伝導性酸化グラフェンシート。
IPC (4件):
C01B 31/02
, B01D 71/02
, C01B 3/58
, C01B 31/30
FI (4件):
C01B31/02 101Z
, B01D71/02 500
, C01B3/58
, C01B31/30
Fターム (32件):
4D006GA41
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MB04
, 4D006MB20
, 4D006MC05X
, 4D006MC90
, 4D006NA50
, 4D006PA02
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PB66
, 4D006PB70
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
, 4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AC20A
, 4G146AD32
, 4G146BA02
, 4G146BB12
, 4G146BB14
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB12
, 4G146CB13
, 4G146CB16
, 4G146CB17
, 4G146CB26
, 4G146CB37
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