特許
J-GLOBAL ID:201603007456253283

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013002698
公開番号(公開出願番号):WO2013-175709
出願日: 2013年04月22日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
アレイ基板(20)の液晶層(50)側表面には、シール材に沿って延びる複数の溝(28)が、シール材の幅方向に互いに離間して形成されている。そして、シール材の幅方向中途部よりも表示領域(D)側に形成された複数の溝の一部又は全部に配向膜(27)が充填され、シール材と配向膜とが接触し、且つ、シール材の幅方向中途部よりも反表示領域側は配向膜を介さず、シール材とアレイ基板とが直接接触している。
請求項(抜粋):
アレイ基板と、 上記アレイ基板に対向して配置された対向基板と、 表示領域外側に設けられ、上記アレイ基板及び対向基板を貼り合わせるシール材と、 上記アレイ基板と対向基板との間の上記シール材に囲まれた領域に設けられた液晶層と、 上記アレイ基板及び対向基板の液晶層側表面のうち表示領域を含む領域にそれぞれ設けられた配向膜と、を備えた液晶表示装置であって、 上記アレイ基板の上記液晶層側表面には、該シール材に沿って延びる複数の溝が、シール材の幅方向に互いに離間して形成され、 上記シール材の幅方向中途部よりも表示領域側に形成された上記複数の溝の一部又は全部に上記配向膜が充填され、上記シール材と該配向膜とが接触し、且つ、上記シール材の該幅方向中途部よりも反表示領域側は上記配向膜を介さず、シール材と上記アレイ基板とが直接接触している ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1339 505
Fターム (5件):
2H189DA81 ,  2H189DA84 ,  2H189LA01 ,  2H189LA05 ,  2H189LA06

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