特許
J-GLOBAL ID:201603007495890541

可変共振回路および可変フィルタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-178921
公開番号(公開出願番号):特開2016-054374
出願日: 2014年09月03日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
【課題】通過帯域の高周波側近傍での減衰特性を急峻にでき、また、多段化しても回路サイズと制御システムとが複雑化し難い可変フィルタ回路を提供する。【解決手段】 第1の共振子SAW1と、第1の共振子SAW1に対して直列に接続している第2の共振子SAW2と、第1の共振子SAW1に対して並列に接続している可変容量C1と、を備え、第1の共振子SAW1の共振周波数と第2の共振子SAW2の共振周波数は、第1の共振子SAW1の反共振周波数および第2の共振子SAW2の反共振周波数よりも低周波数側にあり、第1の共振子SAW1の反共振周波数は、第2の共振子SAW2の共振周波数と反共振周波数との間にある、可変共振回路11。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の共振子と、 前記第1の共振子に対して直列に接続している第2の共振子と、 前記第1の共振子に対して並列に接続している可変容量と、 を備え、 前記第1の共振子の共振周波数と前記第2の共振子の共振周波数は、前記第1の共振子の反共振周波数および前記第2の共振子の反共振周波数よりも低周波数側にあり、 前記第1の共振子の反共振周波数は、前記第2の共振子の共振周波数と反共振周波数との間にある、 可変共振回路。
IPC (3件):
H03H 9/64 ,  H03H 9/58 ,  H03H 7/075
FI (3件):
H03H9/64 Z ,  H03H9/58 A ,  H03H7/075 Z
Fターム (15件):
5J024AA02 ,  5J024BA11 ,  5J024BA19 ,  5J024CA08 ,  5J024DA01 ,  5J024EA03 ,  5J024EA05 ,  5J024KA01 ,  5J097AA29 ,  5J097BB02 ,  5J097BB11 ,  5J097KK03 ,  5J097LL01 ,  5J108AA07 ,  5J108JJ02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る