特許
J-GLOBAL ID:201603007515488478
冷却されたピストンと、該ピストンの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-555850
特許番号:特許第6005071号
出願日: 2012年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ピストン(1)の製造後に噴射されるオイルにより冷却される、内燃機関のピストン(1)を製造する方法であって、
仕切りエレメント(10)を、前記ピストン(1)のクーリングチャンネル(9)内に位置決めし、これにより前記クーリングチャンネル(9)内で前記クーリングチャンネル(9)の壁の一部と前記仕切りエレメント(10)との間に、少なくとも1つのオイル流入部(15)を介してオイルを充填される圧力室(11)を形成して、仕切りエレメント(10)に設けられた少なくとも1つの開口(13)を通じて、オイルが圧力室(11)から少なくともクーリングチャンネル(9)の領域に、オイルで充填された圧力室(11)の圧力によってオイルが噴射される、内燃機関のピストン(1)を製造する方法において、
未加工の前記仕切りエレメント(10)を、前記ピストン(1)の加工前に、前記ピストン(1)の、加工後にクーリングチャンネル(9)となる壁に取り付け、引き続き前記仕切りエレメント(10)を前記ピストン(1)と一緒に加工し、これにより仕切りエレメント(10)の、前記ピストン(1)の製造とは別個の加工を省略する、内燃機関のピストン(1)を製造する方法。
IPC (4件):
F02F 3/22 ( 200 6.01)
, F02F 3/00 ( 200 6.01)
, F01M 1/06 ( 200 6.01)
, F16J 1/09 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02F 3/22 A
, F02F 3/00 G
, F02F 3/00 301 A
, F01M 1/06 C
, F16J 1/09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ピストンを冷却するための方法並びに冷却されたピストン
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-522015
出願人:カーエスコルベンシュミットゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
内燃機関のためのピストン
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-501844
出願人:マーレインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
特開昭57-206751
前のページに戻る