特許
J-GLOBAL ID:201603007521840264

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-223285
公開番号(公開出願番号):特開2016-087006
出願日: 2014年10月31日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】複数の識別情報を備える遊技機において新たな遊技性を提供する。【解決手段】識別情報が第1特定態様で停止表示されることに基づき可変入球口を開放させる第1特定遊技が実行可能となり、識別情報が第1特定態様で停止表示される確率として、第1確率とそれよりも高い第2確率とを設定可能である。識別情報として、第1始動口への遊技球の入球に基づき変動表示する第1識別情報と、第2始動口への遊技球の入球に基づき変動表示する第2識別情報を備える。前記確率が第2確率とされ、第2識別情報の平均変動時間が第1識別情報の平均変動時間よりも長くなる第1遊技状態と、前記確率が第2確率とされ、第2識別情報の平均変動時間が第1識別情報の平均変動時間よりも短くなる第2遊技状態を設定可能である。第1遊技状態にて識別情報の変動表示回数が所定回数になることに基づいて、第2遊技状態を設定する。【選択図】図36
請求項(抜粋):
所定条件の成立により変動表示される識別情報が第1特定態様で停止表示されることに基づいて、可変入球口を開放させる第1特定遊技が実行可能となり、 前記識別情報が前記第1特定態様で停止表示される確率として、少なくとも第1確率と前記第1確率よりも高い第2確率とを設定可能であり、 前記識別情報として、第1始動口への遊技球の入球に基づき所定の変動時間が経過するまで変動表示する第1識別情報と、第2始動口への遊技球の入球に基づき所定の変動時間が経過するまで変動表示する第2識別情報と、が設けられた遊技機であって、 前記確率が前記第2確率とされ、前記第2識別情報の平均変動時間が前記第1識別情報の平均変動時間よりも長くなる第1遊技状態と、 前記確率が前記第2確率とされ、前記第2識別情報の平均変動時間が前記第1識別情報の平均変動時間よりも短くなる第2遊技状態と、 を少なくとも設定可能な遊技状態設定手段を備え、 前記遊技状態設定手段は、前記第1遊技状態にて前記識別情報の変動表示回数が所定回数になることに基づいて、前記第2遊技状態を設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA53
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-157675   出願人:株式会社藤商事
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-089540   出願人:サミー株式会社

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