特許
J-GLOBAL ID:201603007529843050
トイレキャビネット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-070989
公開番号(公開出願番号):特開2016-189886
出願日: 2015年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】トイレ室の外観の悪化させることなくトイレキャビネットとトイレ室の壁面との間の空間への埃やゴミの進入を防止し、しかもトイレ室の空間の有効利用性を向上させるトイレキャビネットを提供する。【解決手段】便器20本体の後方のトイレ室の後側壁BWに沿って設置されるトイレキャビネット1であって、便器本体の後部に載置される洗浄水供給手段の側面の左右少なくとも一方をカバーするカバー部材と、洗浄水供給手段とトイレ室の側壁LW、RWの左右少なくとも一方との間に立設される縦フレームと、縦フレームの前面に固定され縦フレームと側壁との隙間を閉塞する第1目地材14、15と、カバー部材と側壁LW、RWとの間に形成される収納空間の前面開口を前方から開閉する扉12、13と、を備え、扉12、13は、閉じたときに扉12、13の開閉回動の先端が第1目地材14、15と前後重複する位置関係である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
便器本体の後方のトイレ室の後側壁に沿って設置されるトイレキャビネットであって、
前記便器本体の後部に載置される洗浄水供給手段の側面の左右少なくとも一方をカバーするカバー部材と、
前記洗浄水供給手段と前記トイレ室の側壁の左右少なくとも一方との間に立設される縦フレームと、
前記縦フレームの前面に固定され前記縦フレームと前記側壁との隙間を閉塞する第1目地材と、
前記カバー部材と前記側壁との間に形成される収納空間の前面開口を前方から開閉する扉と、
を備え、
前記扉は、閉じたときに当該扉の開閉回動の先端が前記第1目地材と前後重複する位置関係であることを特徴とするトイレキャビネット。
IPC (3件):
A47K 17/00
, E03D 11/00
, E06B 1/62
FI (3件):
A47K17/00
, E03D11/00 Z
, E06B1/62 A
Fターム (10件):
2D037EA04
, 2D039CC07
, 2D039CD04
, 2E011JA03
, 2E011LB02
, 2E011LB09
, 2E011LC00
, 2E011LD02
, 2E011LD04
, 2E011LE13
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