特許
J-GLOBAL ID:201603007559851936

画像形成方法及び該画像形成方法を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079706
公開番号(公開出願番号):特開2013-210462
特許番号:特許第5966517号
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 像担持体上に静電潜像を形成する工程と、静電潜像を静電荷像現像用トナーを含む現像剤で現像してトナー画像を形成する工程と、トナー画像を被転写体上に転写する工程と、被転写体上のトナー画像を定着する工程とを含む画像形成方法であって、 前記現像工程は、基体上にコート層を有する現像スリーブを用いてトナー画像を形成するものであって、前記コート層は表面にTiNを有するものであり、 前記トナーは、 結晶性樹脂、非結晶性樹脂、及び複合樹脂を含むトナーバインダーを有するものであり、 前記結晶性樹脂は、結晶性を有するポリエステル樹脂(A)であり、 前記非結晶性樹脂は、クロロホルム不溶分を含有する非結晶性樹脂(B)と該非結晶性樹脂(B)よりも軟化温度(T1/2)が25°C以上低い非結晶性樹脂(C)とを含み、前記非結晶性樹脂(C)のガラス転移温度(Tgc)と前記該非結晶性樹脂(B)のガラス転移温度(Tgb)の差の絶対値|Tgc-Tgb|が10°C以下であり、 前記複合樹脂は、縮重合系樹脂ユニットと付加重合系樹脂ユニットとを有する複合樹脂(D)であり、 前記トナーは、THF可溶分により求められたGPCによる分子量分布が1000〜10000の間にメインピークを有し、該分子量分布の半値幅が15000以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/087 ( 200 6.01) ,  G03G 9/10 ( 200 6.01) ,  G03G 9/08 ( 200 6.01) ,  G03G 9/097 ( 200 6.01)
FI (7件):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 344
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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