特許
J-GLOBAL ID:201603007586449279

リレーバックホールリンクにおいて信号を送信する方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131435
公開番号(公開出願番号):特開2016-187218
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】リレーシステムにおいて効率的に信号を送信する方法及び装置を提供すること。【解決手段】本発明は、無線通信システムにおける基地局が、二つのスロットで構成されたサブフレームに参照信号をマップすること、及びサブフレームをリレーに送信することを含み、各スロットは、参照信号が拡散されうる複数の連続したリソース要素を含み、複数の連続したリソース要素は、該当のスロットの最後のOFDMシンボルと重なり、リレーがサブフレームの最後のOFDMシンボルを使用できない場合、参照信号は1番目のスロットにおいてだけ送信される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいてリレーが信号を受信する方法であって、 前記リレーが、第1スロットと第2スロットで構成されたサブフレームで参照信号を基地局から受信するステップを有し、 前記第1スロット及び第2スロットはそれぞれ、前記参照信号がコード分割多重である複数の連続したリソース要素を含み、前記複数の連続したリソース要素は、対応するスロットの最後の2つの直交周波数分割多重化(OFDM)シンボルに位置し、 前記サブフレームの最後のOFDMシンボルが前記基地局から前記リレーへの送信に使用できないときに、前記参照信号は前記サブフレームの前記第1スロットのみで受信され、データ信号は前記第2スロットの前記複数の連続したリソース要素の少なくとも一部で受信される、方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04W 16/26
FI (2件):
H04W72/04 136 ,  H04W16/26
Fターム (6件):
5K067AA21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ13
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • Design of Demodulation Reference Signals in Backhaul Downlink[online]
  • Reference signals for demodulating R-PDCCH channel[online]
  • UE-RS Patterns for Rank 3-4[online]
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