特許
J-GLOBAL ID:201603007587028129

始動発電機のセンサケースの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  安藤 敏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-210043
公開番号(公開出願番号):特開2014-068420
特許番号:特許第6033022号
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中央にボス部を設けてカップ状に形成されたロータ本体の外周壁にヨーク部を形成し、該ヨーク部の内側にロータ磁石を装着したロータと、該ロータの内側に静止して配設され、発電コイルをステータコアに巻装した複数の突極部を有したステータと、を備えた始動発電機であって、該ロータの回転位置を検出して検出信号を出力する複数の磁気センサが合成樹脂製のセンサケース内に設けられ、該センサケースが被固定部に固定ボルトにより締付固体される始動発電機のセンサケースの取付構造において、 前記センサケースには、該被固定部に固定される締付固定部が突設され、該締付固定部に固定ボルト用の固定孔が設けられ、該固定孔の周囲に締付固定座部が設けられるとともに、該締付固定座部上に環状リブが連続して設けられ、該環状リブは、該締付固定座部内に、該固定孔の縁から径方向外側に離れて設けられ、該固定ボルトを該固定孔に挿入して該被固定部に締付固定したとき、該固定ボルトのフランジ部が該環状リブの一部に当接するように構成されたことを特徴とする始動発電機のセンサケースの取付構造。
IPC (1件):
H02K 11/215 ( 201 6.01)
FI (1件):
H02K 11/215
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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