特許
J-GLOBAL ID:201603007651078976

共通操作情報生成プログラム、共通操作情報生成方法、及び共通操作情報生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-245477
公開番号(公開出願番号):特開2016-110304
出願日: 2014年12月04日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】操作列間の実質的な共通性に基づく共通操作列の生成を可能にすること。【解決手段】複数の操作に関する情報が該操作の実行順に記された手順情報21、22、23を取得し、2以上の手順情報の間で共通する操作の組AB、CE、FGと、手順情報の間で共通しない操作の組A、C、DE、GH、H、Iとを第1操作列として生成し、第1操作列に対するクラスタリングを行い、各クラスタ31、32、...、36における操作毎の出現頻度を該操作の省略可能性として評価し、手順情報21、22、23から、省略可能な操作を省略した場合の共通性に基づいて、2以上の手順情報の間で共通する操作の組を第2操作列として生成する共通操作情報生成装置10が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 記憶部から、複数の操作に関する情報が該操作の実行順に記された複数の手順情報を取得し、2以上の前記手順情報の間で共通する1又は連続した2以上の操作の組と、前記手順情報の間で共通しない1又は連続した2以上の操作の組とを第1操作列として生成し、 生成した前記第1操作列に対するクラスタリングを行い、各クラスタにおける操作毎の出現頻度を該操作の省略可能性として評価し、 前記複数の手順情報から、省略可能な操作を省略した場合の共通性に基づいて、2以上の前記手順情報の間で共通する1又は連続した2以上の操作の組を第2操作列として生成する 処理を実行させる、共通操作情報生成プログラム。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (3件):
G06F17/30 210D ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 340B
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る