特許
J-GLOBAL ID:201603007689834375

貯湯式ヒートポンプ給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小泉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-065035
公開番号(公開出願番号):特開2016-183838
出願日: 2015年03月26日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】給湯時の温水源がヒートポンプ加熱手段と貯湯タンクの一方にのみ制限されるのを回避し、エネルギ効率が高い運転を実現する。【解決手段】貯湯式ヒートポンプ給湯機35は、HPユニット7、貯湯タンク8、給水配管9、給湯配管21、ふろ用混合弁23、第2三方弁73、中温配管79、送中温湯配管80等を備える。直接湯張り運転時には、HPユニット7により加熱した温水と、貯湯タンク8の中温導出口8fから取出した中温水とを中温配管79にて予め合流させ、これによって中温配管79に生成した中温水をふろ用混合弁23に供給する。そして、ふろ用混合弁23は、給湯配管21の高温水と、中温配管79の中温水と、給水配管9の低温水とからなる3種類のうち少なくとも2種類の湯水を混合させ、これによって生成された中温水を浴槽30に給湯する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
温水を貯湯するための貯湯タンクと、 水源から前記貯湯タンクの下部に低温水を供給する給水配管と、 前記貯湯タンクの上部から温水を取出す高温出湯配管と、 前記貯湯タンクの上下方向の中間部から温水を取出す中温出湯配管と、 前記貯湯タンクの下部または前記給水配管から供給される湯水をヒートポンプサイクルにより加熱するヒートポンプ加熱手段と、 前記ヒートポンプ加熱手段により加熱された温水と前記中温出湯配管により取出された温水とを合流させる合流配管と、 前記高温出湯配管、前記合流配管及び前記給水配管のうち少なくとも2つの配管から供給される湯水を混合し、混合した湯水を給湯対象に給湯する混合弁と、 を備えた貯湯式ヒートポンプ給湯機。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (3件):
F24H1/00 611W ,  F24H1/00 611F ,  F24H1/18 302L
Fターム (39件):
3L122AA02 ,  3L122AA03 ,  3L122AA04 ,  3L122AA23 ,  3L122AA62 ,  3L122AA63 ,  3L122AA64 ,  3L122AA65 ,  3L122AB26 ,  3L122AB27 ,  3L122AB42 ,  3L122AB54 ,  3L122BA23 ,  3L122BA24 ,  3L122BA26 ,  3L122BA36 ,  3L122BA44 ,  3L122BB03 ,  3L122BB14 ,  3L122BB22 ,  3L122BB23 ,  3L122CA03 ,  3L122CA16 ,  3L122DA13 ,  3L122DA15 ,  3L122DA23 ,  3L122DA32 ,  3L122DA36 ,  3L122EA01 ,  3L122EA05 ,  3L122EA48 ,  3L122EA50 ,  3L122EA64 ,  3L122EA66 ,  3L122FA02 ,  3L122FA09 ,  3L122FA12 ,  3L122FA13 ,  3L122FA24
引用特許:
審査官引用 (7件)
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