特許
J-GLOBAL ID:201603007738834521

資源再配置装置、資源再配置方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人酒井国際特許事務所 ,  宮崎 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-191276
公開番号(公開出願番号):特開2016-063463
出願日: 2014年09月19日
公開日(公表日): 2016年04月25日
要約:
【課題】無駄な配線の使用を抑制可能にした資源再配置装置を提供する。【解決手段】演算機能および配線機能を共有する再構成可能資源を複数備えた装置への機能割当を再配置する資源再配置装置であって、各再構成可能資源について、演算機能のみが割り当てられた第1の状態、配線機能のみが割り当てられた第2の状態、演算機能および配線機能が割り当てられた第3の状態、ならびに演算機能および配線機能のいずれも割り当てられていない空状態のうち、いずれに設定されているかを記憶する記憶手段と、各再構成可能資源の状態を参照し、第2の状態の再構成可能資源が存在する場合、第1または第3の状態の再構成可能資源の演算機能を空状態の再構成可能資源に順次移動させ、第2の状態の再構成可能資源と空状態の再構成可能資源とが連続的に配置されるように構成を変更することにより、第2の状態の再構成可能資源を空状態に変更する機能手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
演算機能および配線機能を共有する再構成可能資源を複数備えた装置に対して、割り当てられた前記演算機能および配線機能を再配置させる資源再配置装置であって、 複数の前記再構成可能資源のそれぞれについて、前記演算機能のみが割り当てられた状態である第1の状態、前記配線機能のみが割り当てられた状態である第2の状態、前記演算機能および配線機能が割り当てられた状態である第3の状態、ならびに前記演算機能および配線機能のいずれも割り当てられていない状態である空状態のうち、いずれの状態に設定されているかを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶する、各再構成可能資源の前記状態を参照し、前記第2の状態の再構成可能資源が存在する場合、前記第1または第3の状態の再構成可能資源の演算機能を前記空状態の再構成可能資源に順次移動させ、前記第2の状態の再構成可能資源と前記空状態の再構成可能資源とが連続的に配置されるように構成を変更することにより、前記第2の状態の再構成可能資源を前記空状態に変更する機能手段と、 を有する資源再配置装置。
IPC (3件):
H03K 19/177 ,  H01L 21/82 ,  G06F 17/50
FI (4件):
H03K19/177 ,  H01L21/82 A ,  H01L21/82 C ,  G06F17/50 658K
Fターム (11件):
5B046AA08 ,  5B046BA06 ,  5F064AA08 ,  5F064DD26 ,  5F064EE03 ,  5F064EE15 ,  5F064HH01 ,  5F064HH06 ,  5F064HH10 ,  5J042BA02 ,  5J042DA04

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