特許
J-GLOBAL ID:201603007764087351
非常用照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-120820
公開番号(公開出願番号):特開2016-001541
出願日: 2014年06月11日
公開日(公表日): 2016年01月07日
要約:
【課題】非常用電源を交換する作業性を向上させることが可能な非常用照明器具を提供する。【解決手段】非常用照明器具10は、有底筒状に形成された器具本体1と、光源3と、本体部21を具備する非常用電源5と、電源装置6とを備えている。本体部21は、中空柱状に形成されている。光源3と本体部21の下端部とは、器具本体1の中心軸に沿った下側の端部に並んで配置されている。本体部21の上端部は、器具本体1内に配置されている。電源装置6は、器具本体1内の光源3の上側に配置されている。本体部21の上端部には、第1接続部22が設けられている。電源装置6は、基板23が収納されたボックス50を備えている。ボックス50は、非常用電源5と対向する対向面64に、第1接続部22を着脱自在に接続可能な第2接続部65と、第1接続部22と第2接続部65との接続を案内するガイド部66とが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天井材に設置される非常用照明器具であって、
有底筒状に形成された器具本体と、光源と、蓄電池が収納された本体部を具備する非常用電源と、前記蓄電池を充電および放電可能な電源装置とを備え、
前記電源装置は、外部電源の停電時に、前記非常用電源を電源として前記光源を点灯可能に構成され、
前記本体部は、中空柱状に形成され、
前記光源と前記本体部の下端部とは、前記器具本体において前記器具本体の中心軸に沿った下側の端部に隣同士並んで配置され、前記本体部の上端部は、前記器具本体内に配置され、前記電源装置は、前記器具本体内において前記光源の上側に配置され、
前記本体部の上端部には、前記非常用電源と前記電源装置とを接続するための第1接続部が設けられ、
前記電源装置は、複数の電子部品を実装した基板が収納されたボックスを備え、前記ボックスは、前記非常用電源と対向する対向面に、前記第1接続部を着脱自在に接続可能な第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部との接続を案内するガイド部とが設けられている
ことを特徴とする非常用照明器具。
IPC (2件):
FI (2件):
F21S9/02 214
, F21V23/00 120
Fターム (2件):
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