特許
J-GLOBAL ID:201603007784965797
反応器内鎖延長による縮合重合体生成のための方法、及びその生成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 高梨 憲通
, 小林 恒夫
, 木村 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014989
公開番号(公開出願番号):特開2016-056384
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】短い重合時間で高い分子量を持つ鎖延長縮合重合体を製造する方法を提供する。【解決手段】鎖延長縮合重合体を製造する方法であって、鎖延長縮合重合体を提供するために縮合重合体の重合処理中に鎖延長剤を添加することを含み、前記鎖延長剤が、少なくとも1つの官能性(メタ)アクリル単量体と、少なくとも1つのスチレン単量体、置換スチレン単量体、(メタ)アクリル単量体、またはその2つ以上の混合物と、の重合生成物を含み、前記鎖延長剤が、鎖延長剤及び縮合重合体の成分の総重量に対して0.1〜0.32重量%の量で添加され、前記縮合重合体がポリ(エチレンテレフタレート)である、方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鎖延長縮合重合体を製造する方法であって、
鎖延長縮合重合体を提供するために縮合重合体の重合処理中に鎖延長剤を添加することを含み、
前記鎖延長剤が、
少なくとも1つの官能性(メタ)アクリル単量体と、
少なくとも1つのスチレン単量体、置換スチレン単量体、(メタ)アクリル単量体、またはその2つ以上の混合物と、
の重合生成物を含み、
前記鎖延長剤が、鎖延長剤及び縮合重合体の成分の総重量に対して0.1〜0.32重量%の量で添加され、
前記縮合重合体がポリ(エチレンテレフタレート)である、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4J011AA05
, 4J011PA88
, 4J011PC02
, 4J011PC08
, 4J026AB08
, 4J026BA27
, 4J026BB04
, 4J026DB07
, 4J026DB24
, 4J026GA07
引用特許:
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