特許
J-GLOBAL ID:201603007828213798

特徴的な駆動アセンブリを備えた自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  加藤 真司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-540968
公開番号(公開出願番号):特表2016-501147
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
ペダル板(12)の各々が、それぞれのクランク(8)の端部におけるペダル板の前端部で枢動装着され、それにより、前記ペダル板の各々がガイドロッド(13)に延びるペダル板(12)を有し、かつサイクリストが直立姿勢で乗車することを可能にする特徴的な駆動アセンブリを備えた自転車。ガイドロッド(13)は、摺動用取付具(14)の後部アセンブリであって、このアセンブリが、フレーム(2)に水平方向に組み込まれた横筒(15)からなり、横筒(15)端部の各々がローラ(16)を収容し、このローラ(16)の溝(16)が、ガイドロッド(13)の断面を収容するように設計される、摺動用取付具(14)の後部アセンブリにより支持される。
請求項(抜粋):
フォーク(4)を利用して、前輪(5)を制御する前ハンドル(3)を含む筒状のフレーム(2)であって、スプロケット(7)を含む中央の可動アセンブリ(6)を備える前記筒状のフレーム(2)を有し、かつ参照番号(1)で示す「特徴的な駆動アセンブリを備えた自転車」であって、このスプロケット(7)が、それぞれのクランク(8)を有し、かつ、ラチェット(11)によっても駆動される後輪(10)が位置する前記筒状のフレーム(2)の前記後部に向かって連続するチェーン(9)により取り囲まれ、この自転車(1)は、前記ペダル板(12)の各々が、前記それぞれのクランク(8)の前記端部における前記ペダル板(12)の前端部で枢動する様態で装着され、それにより、前記ペダル板(12)の各々がガイドロッド(13)の形態で延ばされることを特徴とし、前記ガイドロッド(13)が、前記フレーム(2)に水平方向に組み込まれかつ端部の各々にローラ(2)を収容する横筒(15)で形成された、摺動用取付具(14)を含む後部アセンブリにより支持され、前記ローラ(16)が、前記ガイドロッド(13)の前記断面を収容するように意図された大きさの溝(16A)を有する「特徴的な駆動アセンブリを備えた自転車」。
IPC (1件):
B62M 3/08
FI (1件):
B62M3/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第8162338号
  • 特許第8162338号

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