特許
J-GLOBAL ID:201603007833065640

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147471
公開番号(公開出願番号):特開2016-182479
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】 手間をかけずに液晶表示装置のバックライトの輝度を調節することができる遊技機を提供する。【解決手段】 以前、ホールの店員や遊技者等が所望の輝度に設定して記憶保持された輝度設定情報に含まれるLEDの輝度に基づいて、輝度設定情報に含まれるLEDの輝度から液晶表示装置1900のバックライトの輝度となるように、輝度設定情報に含まれる輝度調節情報に基づいてパチンコ遊技機への電源投入後、液晶表示装置1900のバックライトの輝度が自動的に設定されるようになっているため、パチンコ遊技機に電源投入されるごとに、ホールの店員や遊技者等が所望の液晶表示装置1900のバックライトの輝度となるように調節し直す手間が全くかからないようになっている。【選択図】 図100
請求項(抜粋):
操作に応じて操作信号を出力する操作部と、 演出表示装置による演出表示制御を行うことができる演出表示制御手段と、 を備える遊技機であって、 前記遊技機は、さらに、 電源断された状態であっても前記演出表示装置のバックライトの輝度を輝度情報として記憶保持する輝度情報記憶保持手段と、 前記演出表示装置を最初に電源投入した初回電源投入日時を記憶保持する初回電源投入日時記憶保持手段と、 現在の年月日を特定するカレンダー情報と現在の時分秒を特定する時刻情報とにより現在日時を記憶保持する現在日時記憶保持手段と、 を備え、 前記演出表示制御手段は、少なくとも、 予め定めた条件が成立したときに前記操作部からの操作信号が入力されたことに基づいて前記演出表示装置のバックライトの輝度を再調節する輝度再調節制御手段と、 該輝度再調節制御手段が再調節する前記演出表示装置のバックライトの輝度を前記輝度情報記憶保持手段に記憶保持される輝度情報として更新記憶する輝度情報更新記憶制御手段と、 を含み、 前記輝度再調節制御手段は、前記予め定めた条件が成立したときに前記操作部からの操作信号が入力されたことに基づいて前記演出表示装置のバックライトの輝度を再調節する際に、前記初回電源投入日時記憶保持手段に記憶保持される初回電源投入日時と前記現在日時記憶保持手段に記憶保持される現在日時とに基づいて当該演出表示装置のバックライトの経年変化にともなう輝度の低下を補正した輝度とし、 前記演出表示制御手段は、前記遊技機への電源投入が行われると、前記演出表示装置による演出表示制御を開始する準備として、前記輝度情報記憶保持手段に記憶保持される輝度情報を取得し、該取得した輝度情報から前記演出表示装置のバックライトの輝度となるように当該演出表示装置のバックライトの輝度を調節することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-177458   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015644   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-042096   出願人:株式会社大一商会
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