特許
J-GLOBAL ID:201603007857028436

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  安藤 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131760
公開番号(公開出願番号):特開2016-168507
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】第1から第2の変動短縮状態への移行やその逆へ移行するタイミングを報知する遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、開閉する可変入球装置と、可変入球装置への遊技球の入球により大当たり判定を行ない、判定結果毎に、所定変動時間分、特図を変動表示する特別遊技判定手段と、可変入球装置の開閉動作を制御する遊技制御手段と、特図変動に対応させて、変動演出を表示する演出制御手段と、を備える。遊技制御手段は、大当たり判定の結果により、可変入球装置の開状態を長くする開放延長状態と変動時間を短くする変動時間短縮状態とを実行可能な開放延長変動短縮実行手段を備える。変動時間短縮状態は、第1の変動短縮状態と変動時間を短くする第2の変動短縮状態とを備える。演出制御手段は、第1の変動短縮状態から第2の変動短縮状態へ移行するタイミングを、移行前に、案内報知演出OCを表示して、遊技者に報知する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技球を入球可能に開閉する可変入球装置と、 前記可変入球装置への遊技球の入球により取得した乱数に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行なうとともに、判定結果毎に、所定の変動時間を経て、所定の図柄を表示部に停止表示する特別遊技判定手段と、 所定の入球手段への遊技球の入球の検知信号に基づいて前記可変入球装置の開閉動作を制御する遊技制御手段と、 画像表示部に変動演出を表示する演出制御手段と、 を備え、 前記遊技制御手段が、 前記特別遊技判定手段による所定の判定結果に基づいて、前記可変入球装置の開状態を通常遊技状態に比べて長くする開放延長状態と、通常遊技状態に比べて短い変動を選択される割合が多い変動時間短縮状態と、を実行可能な開放延長変動短縮実行手段を備え、 該開放延長変動短縮実行手段の実行時における前記変動時間短縮状態が、第1の変動短縮状態と、該第1の変動短縮状態より変動時間を短くする第2の変動短縮状態と、を備え、 前記演出制御手段が、 前記第1の変動短縮状態から前記第2の変動短縮状態への移行、若しくは、前記第2の変動短縮状態から前記第1の変動短縮状態への移行を、移行する変動開始以前の変動演出において遊技者に示唆する示唆手段、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA74 ,  2C333CA78

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