特許
J-GLOBAL ID：201603007874730446

癒着防止のためのハイドロゲル膜

発明者：
シュミット,クリスティン イー

シュミット,クリスティン イー について

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ゾウコ,スコット エー

ゾウコ,スコット エー について

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メイズ,サラ エム

メイズ,サラ エム について


出願人/特許権者：
ボード・オブ・リージエンツ,ザ・ユニバーシテイ・オブ・テキサス・システム

ボード・オブ・リージエンツ,ザ・ユニバーシテイ・オブ・テキサス・システム について


代理人 (3件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-547496
公開番号（公開出願番号）：特表2016-502874
出願日： 2013年12月11日
公開日（公表日）： 2016年02月01日
要約：
アルギン酸塩とヒアルロン酸塩とから構成される生体適合性膜。当該膜は、手術後の望ましくない瘢痕化を防止するのに使用し得る。組織癒着及び当該膜の生体吸収性の速度は、金属イオン封鎖剤と粘度調整剤とを有する外的刺激により変更し得る。
請求項（抜粋）：
ハイドロゲルフィルム内に両方とも含まれる未架橋ヒアルロン酸及び架橋アルギン酸塩と、 カルシウムキレート剤と を有するキットであって、 (a)前記アルギン酸塩はカルシウムで架橋され、 (b)前記ハイドロゲルフィルムは平坦であり、且つ幅、長さ、並びに前記幅及び長さ未満である厚さを包含し、 (c)カルシウムキレート剤をハイドロゲルフィルムに適用するのに応じてハイドロゲルフィルムの生体吸収性が増大するように、前記ハイドロゲルフィルムは構成される、 キット。
IPC (11件)：
A61L 27/00 ,  A61K 9/70 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/18 ,  A61K 47/02 ,  A61L 15/64 ,  A61P 43/00 ,  A61K 45/00 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/22
FI (11件)：
A61L27/00 V ,  A61K9/70 ,  A61K47/36 ,  A61K47/12 ,  A61K47/18 ,  A61K47/02 ,  A61L15/04 ,  A61P43/00 105 ,  A61K45/00 ,  A61K37/02 ,  A61K37/24
Fターム (38件)：
4C076AA75 ,  4C076BB21 ,  4C076BB32 ,  4C076CC26 ,  4C076DD26 ,  4C076DD43 ,  4C076DD49 ,  4C076EE36 ,  4C076EE37 ,  4C076EE37G ,  4C076EE47 ,  4C076FF33 ,  4C076FF70 ,  4C081AA01 ,  4C081AA13 ,  4C081AB11 ,  4C081BA12 ,  4C081BA16 ,  4C081BB04 ,  4C081BB09 ,  4C081CC05 ,  4C081CD041 ,  4C081CD081 ,  4C081CE02 ,  4C081CE11 ,  4C081DA02 ,  4C081DA12 ,  4C081DC02 ,  4C081DC04 ,  4C081DC06 ,  4C084AA17 ,  4C084BA44 ,  4C084DB01 ,  4C084MA28 ,  4C084MA32 ,  4C084MA67 ,  4C084NA20 ,  4C084ZB211
引用特許：
審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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