特許
J-GLOBAL ID:201603007938739035

PLCネットワークにおけるメッセージを中継するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542235
公開番号(公開出願番号):特表2016-503617
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
中継ノードと、前記中継ノードにアタッチされた少なくとも2つのエンドノードとを備えたPLCネットワークにおけるメッセージを中継する方法であって、前記中継ノードにおいて、前記少なくとも2つのエンドノードからそれぞれの第1のプローブメッセージを受信することと、それぞれの第1のフィードバックメッセージを発生するために、前記それぞれの第1のプローブメッセージを処理することと、前記それぞれの第1のフィードバックメッセージを、前記少なくとも2つのエンドノードにブロードキャストすることとを含み、前記第1のプローブメッセージは直交信号として形成され、第1のタイムスロット内で実質的に同時に受信され、前記第1のフィードバックメッセージは直交信号として形成され、第2のタイムスロット内で実質的に同時にブロードキャストされる、方法。
請求項(抜粋):
中継ノードと、前記中継ノードにアタッチされた少なくとも2つのエンドノードとを備えたPLCネットワークにおけるメッセージを中継する方法であって、前記中継ノードにおいて、 前記少なくとも2つのエンドノードからそれぞれの第1のプローブメッセージを受信することと、 それぞれの第1のフィードバックメッセージを発生するために、前記それぞれの第1のプローブメッセージを処理することと、 前記それぞれの第1のフィードバックメッセージを、前記少なくとも2つのエンドノードにブロードキャストすることと を含み、前記第1のプローブメッセージが直交信号として形成され、第1のタイムスロット内で実質的に同時に受信され、前記第1のフィードバックメッセージが直交信号として形成され、第2のタイムスロット内で実質的に同時にブロードキャストされ、実質的に同時とは、第1のプローブメッセージ/第1のフィードバックメッセージが同じタイムスロットの間に送信されるという意味を含む、方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04B 3/58 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L12/28 200Z ,  H04B3/58 ,  H04L13/00 307Z
Fターム (13件):
5K033CA11 ,  5K033CA17 ,  5K033CB01 ,  5K033CB13 ,  5K033DB18 ,  5K033DB23 ,  5K034AA09 ,  5K034AA15 ,  5K034DD03 ,  5K034FF11 ,  5K034HH11 ,  5K046PS34 ,  5K046PS44
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る