特許
J-GLOBAL ID:201603007948974288
電磁弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012066905
公開番号(公開出願番号):WO2014-006675
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
電磁弁100は、ハウジング10、弁体21、可動コア22、スプリング23、コイル24、固定コア(11c)を備えている。ハウジング10は、可動コア22を軸方向にて移動可能に収容するシリンダ部11bを有している。シリンダ部11bの軸方向中間部は、可動コア22の軸方向中間部外周を包囲する非磁性部11b1で構成され、この非磁性部11b1の軸方向両側が、可動コア22の外周を包囲する一側磁性部11b2と他側磁性部11b3で構成されている。非磁性部11b1の軸方向一側では、可動コア22の外周とシリンダ部11bの一側磁性部11b2間に、また、非磁性部11b1の軸方向他側では、可動コア22の外周とシリンダ部11bの他側磁性部11b3間に、コイル24への通電により、可動コア22の軸方向移動に対して摩擦抵抗を生じさせる軸直方向の電磁力が発生するように設定されている。
請求項(抜粋):
流体の流入口および流出口と、これらを連通させる通路が設けられているとともに、一端部に弁座を有する弁孔が前記通路中に設けられていて、前記弁孔に対して同軸的なシリンダ部を有するハウジングと、
前記弁座に対して着座・離座可能に設けられている弁体と、
この弁体と一体で前記シリンダ部に軸方向にて移動可能に組付けられている可動コアと、
前記弁体と前記可動コアを前記弁座に対して着座方向または離座方向に付勢するスプリングと、
前記可動コアに対して前記スプリングの荷重に抗した電磁力を通電により発生させるコイルおよび固定コアを備える電磁弁において、
前記シリンダ部の軸方向中間部が、前記可動コアの軸方向中間部外周を包囲する非磁性部で構成され、この非磁性部の軸方向両側が、前記可動コアの外周を包囲する一側磁性部と他側磁性部で構成されている電磁弁。
IPC (2件):
FI (5件):
F16K31/06 305G
, F16K31/06 305E
, F16K31/06 305C
, H01F7/16 R
, H01F7/16 D
Fターム (19件):
3H106DA08
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC04
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE04
, 3H106EE16
, 3H106EE24
, 3H106GA13
, 3H106GA25
, 3H106KK03
, 3H106KK22
, 5E048AB01
, 5E048AD03
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