特許
J-GLOBAL ID:201603007951967446

タッチスクリーンプロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  工藤 由里子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-549607
特許番号:特許第5990197号
出願日: 2012年01月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タッチスクリーン部分及び外周部を備えた前側フェースを有する手持ち型電子装置用のタッチスクリーンプロテクタ(10)であって、 おもて面、うら面、前記電子装置の前記外周部に対応した外周部、及び、サイズが前記タッチスクリーン部分に対応した透明な窓(20)を有するプラスチックフィルム(30)を有し、 前記透明な窓(20)を包囲した状態で前記プラスチックフィルム(30)の前記外周部に沿って前記プラスチックフィルム(30)の前記うら面に設けられていて、前記プラスチックフィルム(30)を前記タッチスクリーン部分の近くに該タッチスクリーン部分から間隔を置いて配置するが、該タッチスクリーン部分に接触させることがないほどの厚さを有するスペーサ(40)を有し、前記スペーサ(40)は、前記プラスチックフィルム(30)の前記透明な窓(20)と前記スペーサ(40)と前記電子装置の前記タッチスクリーン部分との間に密閉空間を形成するよう前記プロテクタ(10)を前記電子装置の前記前側フェースの前記外周部に着脱自在に取り付ける露出接着剤(50)を含み、前記露出接着剤(50)は、前記プロテクタ(10)を前記電子装置の前記前側フェース上に取り付けるが、接着剤残留物を前記電子装置上に残すことなく前記プロテクタの取り外しを可能にするのに十分な接着力を有し、 前記タッチスクリーンに向いている状態で前記プラスチックフィルム(30)の前記うら面に施されていて、前記透明な窓(20)を前記電子装置の前記タッチスクリーン部分に押し付けたときに、動作中、干渉パターン又は静電気によるくっつきが生じるのを阻止する微小粒子を有し、 前記透明な窓(20)を前記電子装置の動作のために前記タッチスクリーン部分に押し付けることができるが、ユーザの指と前記タッチスクリーン部分の直接的接触が阻止され、 前記微小粒子は、透明であり、動作の際、前記透明な窓(20)を前記電子装置の前記タッチスクリーン部分に押し付けたときに前記干渉パターンが生じるのを阻止するために、前記プラスチックフィルム(30)の前記うら面の5%を超え、最高50%までを覆う、タッチスクリーンプロテクタ(10)。
IPC (1件):
G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 3/041
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • “iPad日本版はこう使う!! 液晶保護シートクロスレビュー”
審査官引用 (1件)
  • “iPad日本版はこう使う!! 液晶保護シートクロスレビュー”

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