特許
J-GLOBAL ID:201603007991856957

鞍乗り型車両のステップ部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101628
公開番号(公開出願番号):特開2013-226977
特許番号:特許第5953100号
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前端部を車体フレーム(5)に取り付けられ、後端部に同乗者用のピリオンステップ(19)を支持するピリオンステップホルダー(41)を備えた鞍乗り型車両(1)のステップ部構造において、 前記ピリオンステップホルダー(41)は、該ピリオンステップホルダー(41)の前端部に位置して運転者用のメインステップ(18)の近傍で前記車体フレーム(5)に取り付けられる板状部材(42)と、該板状部材(42)の車幅方向外側から後方へ延びて後端部に前記ピリオンステップ(19)を支持するパイプ部材(43,44)と、それらの溶接結合部(S3,S4)と、を有し、 前記板状部材(42)と前記パイプ部材(43,44)との溶接結合部(S3,S4)の少なくとも一部は、前記ピリオンステップホルダー(41)に着脱自在に取り付けられた樹脂製のホルダーカバー(46)により車幅方向外側から覆われ、 前記ホルダーカバー(46)は、前記板状部材(42)と車幅方向で対向する板状部(47)を有し、 前記板状部(47)は、側面視において、前記ホルダーカバー(46)の上方に位置する車体カバー(26)の下縁部(26d)に沿う上縁部(47a)と、前記車体カバー(26)の前縁部(26b)の下方に連なるように延びる前縁部(47b)と、前記車体カバー(26)の後縁部(26c)の下方に連なるように延びる後縁部(47c)と、を形成し、 前記板状部(47)の外側面は、前記車体カバー(26)の外側面と面一をなすように設けられ、 前記ホルダーカバー(46)の内側に、前記溶接結合部(S3,S4)が収容されることを特徴とする鞍乗り型車両のステップ部構造。
IPC (2件):
B62J 25/00 ( 200 6.01) ,  B62J 23/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62J 25/00 C ,  B62J 23/00 F
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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