特許
J-GLOBAL ID:201603008008104656
ファジィ推論を用いた嚥下検出方法、嚥下活動モニタリングシステム及び嚥下機能評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-157803
公開番号(公開出願番号):特開2016-034325
出願日: 2014年08月01日
公開日(公表日): 2016年03月17日
要約:
【課題】従来の誤嚥や嚥下障害を検出・検査する方法では、設定したある値を満たさなかった場合には、誤嚥や嚥下障害であると判定していた。患者特有の事情を反映した嚥下の検出方法を提供する。【解決手段】ファジィ推論を用いた、患者特有の事情を反映した嚥下検出方法、嚥下活動モニタリングシステム及び嚥下機能評価方法である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
前件部が測定対象者の特性を示す入力変数及び入力変数メンバーシップ関数を含み、後件部が測定対象者の嚥下可能性を示す出力変数及び出力変数メンバーシップ関数を含む、嚥下と非嚥下とを区別するファジィ規則を設定する工程と、
測定対象者からの入力変数に関するデータ、該入力変数、該入力変数メンバーシップ関数、該出力変数、及び該出力変数メンバーシップ関数をファジィ化処理して、出力集合を得る工程と、
該出力集合を非ファジィ化して非ファジィ化出力値を得る工程と、及び
該非ファジィ化出力値を基にして嚥下であるか非嚥下であるかを判定する工程を含む、
嚥下の検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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