特許
J-GLOBAL ID:201603008136029810

ラベルスイッチパス(LSP)トンネリングモデルのシグナリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520756
特許番号:特許第6030649号
出願日: 2012年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)ネットワーク内で出口ネットワークエレメントとして動作するネットワークエレメントにおいて、前記MPLSネットワーク内に提供される各々が異なるタイプのトンネリングモデルをそれぞれ要する複数の異種アプリケーションについての複数のラベルスイッチパス(LSP)をシグナリングするための方法であって、 前記複数のLSPのうち第1のLSPについての第1のラベルマッピングメッセージを送信するステップと、前記第1のラベルマッピングメッセージは、前記第1のLSPに適用可能な第1のトンネリングモデルタイプの標識を含むことと、前記第1のLSPは、前記複数の異種アプリケーションのうち示される前記第1のトンネリングモデルタイプを要する第1のアプリケーションのトラフィックを前記MPLSネットワーク内で転送するために使用されるものであることと、 前記複数のLSPのうち第2のLSPについての第2のラベルマッピングメッセージを送信するステップと、前記第2のラベルマッピングメッセージは、前記第2のLSPに適用可能な第2のトンネリングモデルタイプの標識を含むことと、前記第2のLSPは、前記複数の異種アプリケーションのうち示される前記第2のトンネリングモデルタイプを要する第2のアプリケーションのトラフィックを前記MPLSネットワーク内で転送するために使用されるものであることと、前記第1のトンネリングモデルタイプと前記第2のトンネリングモデルタイプとは異なることと、 前記第1のトンネリングモデルタイプの標識及び前記第2のトンネリングモデルタイプの標識は、前記MPLSネットワーク内のPHP(Penultimate Hop Popping)ネットワークエレメントではない通過ネットワークエレメントの動作に影響しないことと、 を含む方法。
IPC (2件):
H04L 12/723 ( 201 3.01) ,  H04L 12/911 ( 201 3.01)
FI (2件):
H04L 12/723 ,  H04L 12/911
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Multi-Protocol Label Switching (MPLS) Support of Differentiated Services
審査官引用 (1件)
  • Multi-Protocol Label Switching (MPLS) Support of Differentiated Services

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