特許
J-GLOBAL ID:201603008209523878

電子機器及び操作端末の操作表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 益田 博文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-206141
公開番号(公開出願番号):特開2014-059847
特許番号:特許第5999579号
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の処理動作を実行可能に構成され、かつ、所望の表示を行う表示部を含む、少なくとも1つの動作部と、 前記表示部の直上に設けられ、当該表示部での表示を透かした状態で操作入力を実行可能な可能なタッチパネル部と、 前記タッチパネル部への接触による操作入力を検出する検出手段と、 前記タッチパネル部における複数の所定パターンの接触軌跡と、それら複数の所定パターンにそれぞれ対応する複数の前記処理動作と、の相関を記憶する記憶手段と、 前記検出手段の検出結果に基づき、前記タッチパネル部において、いずれかの前記所定パターンの接触軌跡が操作入力されたか否かを判定する軌跡判定処理手段と、 前記軌跡判定処理手段により前記所定パターンの接触軌跡が操作入力されたと判定された場合に、前記記憶手段に記憶された前記相関を参照し、当該所定パターンの接触軌跡に対応した前記動作部を制御して当該所定パターンに対応する前記処理動作を行う動作制御手段と、 を有する電子機器であって、 前記検出手段の検出結果に基づき、前記タッチパネル部において、少なくとも1つの前記所定パターンの接触軌跡の始点となりうる前記タッチパネル部の隅部への接触がなされたか否かを判定する始点判定手段と、 前記始点判定手段により前記始点となりうる前記タッチパネル部の隅部への接触がなされたと判定された場合に、前記記憶手段に記憶された前記相関を参照して前記表示部を制御し、前記タッチパネル部の隅部を始点とする少なくとも1つの前記所定パターンの接触軌跡にそれぞれ対応した少なくとも1つの前記処理動作の名称の表示と、当該少なくとも1つの前記所定パターンの接触軌跡と同等のガイド軌跡表示と、を一括して行う表示制御手段と、 を有することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F 3/0488 ( 201 3.01) ,  G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 3/048 130 ,  G06F 3/041 595
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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