特許
J-GLOBAL ID:201603008229979401

制御システム、及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080925
公開番号(公開出願番号):特開2016-181899
出願日: 2016年04月14日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】多拠点間のテレビ会議を行う場合に、予約していないテレビ会議端末がテレビ会議に参加することを実現できる、伝送システムを提供する。【解決手段】伝送管理システム50の端末抽出部54は、第1の伝送端末と第2の伝送端末の各伝送端末10の伝送端末識別情報に関連付けられた宛先端末識別情報を宛先リスト管理DB5004から抽出する。更に、宛先判断部62は、抽出された宛先端末識別情報に、第3の伝送端末を識別するための宛先端末識別情報が含まれているか所定の判断をする。これにより、伝送管理システム50は、所定の判断に基づき、第1の伝送端末と、第2の伝送端末と、第3の伝送端末と、を接続するための制御を行うことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
伝送端末間の接続を所定の判断に基づき制御する接続制御システムであって、 前記伝送端末を識別するための伝送端末識別情報と、前記伝送端末から送信されるコンテンツデータの宛先となる前記伝送端末を識別するための宛先端末識別情報と、を関連付けて管理する宛先端末管理部と、 第1の伝送端末と第2の伝送端末との間で前記コンテンツデータを伝送するセッションが実行されている場合に、第3の伝送端末から前記セッションへの参加の要求を受け付ける受付部と、 前記受付部によって前記参加の要求が受け付けられると、前記第1の伝送端末及び前記第2の伝送端末の各伝送端末を識別するための伝送端末識別情報に関連付けられた宛先端末識別情報を前記宛先端末管理部から抽出する宛先端末抽出部と、 前記宛先端末抽出部によって抽出された前記宛先端末識別情報に、前記第3の伝送端末を識別するための宛先端末識別情報が含まれているか前記所定の判断をする判断部と、 を有することを特徴とする接続制御システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 ,  G06F 13/00
FI (4件):
H04N7/15 610 ,  H04M3/56 C ,  G06F13/00 650A ,  G06F13/00 353C
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る