特許

J-GLOBAL ID：201603008258965975

データ通信装置、データ通信システム及びデータ通信方法

発明者： 西潟 陽輔 ,  石橋 孝一 ,  城倉 義彦 ,  上村 育朗 ,  林 幸夫 ,  小原木 敬祐 ,  中嶋 好文 ,  近藤 泰二 ,  伊藤 孝男 ,  平田 真一
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社 ,  東京電力株式会社 ,  富士通株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-503834
特許番号：特許第5836477号
出願日： 2013年03月04日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 1台以上のゲートウェイとともにメッシュネットワークを形成するデータ通信装置であって、 検針データを含んだフレームである検針データフレームを生成してゲートウェイ宛に送信するフレーム生成部と、 他のデータ通信装置から受信したゲートウェイ宛の検針データフレームを転送するフレーム転送部と、 を備え、 前記フレーム生成部は、検針データフレームの宛先のゲートウェイに隣接しているデータ通信装置から当該ゲートウェイへの送信試行許可回数である経路迂回回数を付加した検針データフレームを送信し、 前記フレーム転送部は、隣接しているゲートウェイに対する検針データフレームの転送に失敗し、かつ当該検針データフレームに付加されている経路迂回回数が1回以上の場合、付加されている経路迂回回数をそれまでよりも1回少ない値に変更した上で他のデータ通信装置へ転送する、 ことを特徴とするデータ通信装置。

IPC (4件)：

H04W 40/22 ( 200 9.01) ,  H04W 40/34 ( 200 9.01) ,  H04W 84/22 ( 200 9.01) ,  H04W 4/04 ( 200 9.01)

FI (4件)：

H04W 40/22 ,  H04W 40/34 ,  H04W 84/22 ,  H04W 4/04 190