特許
J-GLOBAL ID:201603008357079065

ジューサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大上 寛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-520236
公開番号(公開出願番号):特表2016-526404
出願日: 2013年09月22日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】ベース(100)と、ベース(100)内に取り付けられる駆動装置(200)と、ベース(100)上に支持固定される搾汁部品(300)と、を含むジューサーであって、搾汁部品(300)は、頂部開口部(710)、液汁出口(715)及び残渣出口(720)を有するケーシング(700)と、ケーシング(700)内に回転可能に取り付けられる第一磨りディスク(500)を含み、該第一磨りディスク(500)は第一磨りディスク本体部(510)と駆動装置接続部(520)とを含み、第一磨りディスク本体部(510)は第一磨り面(511)を備え、該第一磨り面(511)上に第一臼歯(513)が設置され、第二磨りディスク(400)は、ケーシング(700)内に固定的に取り付けられ、該第二磨りディスク(400)は、第二磨りディスク本体部(410)を含み、第二磨りディスク本体部(410)は第二磨り面(411)を備え、かつ該第二磨り面(411)と第一磨り面(511)は向かい合い、該第二磨り面(411)上に第二臼歯(413)と食物を投入するための進入口(417)、及び、野菜汁及び果汁と圧搾残渣を分離するためのフィルタ装置(600)が設置される。該ジューサーは、低コストで耐用年数が長く、野菜汁及び果汁の搾出速度が迅速であるのみならず、フィルタ装置(600)上のフィルタ孔(615)が詰まり難いという優位性を有する。
請求項(抜粋):
ベースと、 ベース内に取り付けられる駆動装置と、 前記ベース上に支持固定される搾汁部品と、を含むジューサーであって、 前記搾汁部品は、 頂部開口部と、野菜及び果物の液汁を排出するための出口と、圧搾後の残渣を排出するための出口と、を備えるケーシングと、 前記ケーシング内に回転可能に取り付けられる第一磨りディスクであって、第一磨りディスク本体部と、前記駆動装置と接続するための駆動装置接続部を含み、前記第一磨りディスク本体部は第一磨り面を備え、該第一磨り面上に第一臼歯が設置される、第一磨りディスクと、 前記ケーシング内に固定的に取り付けられる第二磨りディスクであって、第二磨りディスク本体部を含み、前記第二磨りディスク本体部は第二磨り面を備え、かつ該第二磨り面が前記第一磨り面に向かい合い、該第二磨り面上には、第二臼歯と、食物を投入するための進入口とが設置され、前記第二臼歯と前記第一臼歯は食物を磨り潰すために協働する、第二磨りディスクと、 野菜汁及び果汁と圧搾後の残渣を分離するために用いられるフィルタ装置と、 を含む、ことを特徴とするジューサー。
IPC (2件):
A47J 19/00 ,  A23N 1/02
FI (2件):
A47J19/00 F ,  A23N1/02 A
Fターム (8件):
4B061AA02 ,  4B061AA04 ,  4B061AA07 ,  4B061BA01 ,  4B061BA10 ,  4B061BA11 ,  4B061CC03 ,  4B061CC06
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る