特許
J-GLOBAL ID:201603008362413780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-166207
公開番号(公開出願番号):特開2016-041187
出願日: 2014年08月18日
公開日(公表日): 2016年03月31日
要約:
【課題】照明手段による照明を施錠装置で補助し得るよう構成する。【解決手段】前枠13には、前方に膨出した形状に形成された第3装飾カバー部材82が基枠50の前側に設けられると共に、前方に向けて光を照射し得る第3照明装置72が該基枠50に配設される。基枠50と第3装飾カバー部材82との間に画成される内部空間Sに施錠装置110が配設され、施錠装置110における収容空間S内に位置するケース部材113が、第3照明装置72の第3発光体72bと隣り合っている。ケース部材113の前後に延在する外面には、第3発光体72bから前方に照射した光を反射し得る基板部141が設けられている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1の基体にヒンジ接続されて開閉可能な第2の基体と、前記第1の基体および第2の基体に設けられて両基体を閉鎖状態で保持する施錠機構と、前記第2の基体に前記施錠機構と連係した状態で設けられ、鍵による解錠操作により前記施錠機構を作動して両基体の相対的な開放を許容する施錠装置とを備えた遊技機において、 前記第2の基体は、 ベースと、 前記ベースの前側に取り付けられると共に、前方に膨出した形状に形成されて、該ベースとの間に画成される空間に前記施錠装置を収容する装飾部材と、 前記装飾部材を内側から照明するように配設された照明手段とを備え、 前記施錠装置は、 前面に設けられた鍵穴から差し込んだ前記鍵により回動される錠軸を有する錠操作部と、 前記装飾部材の前面と前記ベースとの前後寸法に基づいて前後長が設定され、前記錠軸の後端に連結される連係部材と、 前記装飾部材の前面に開設された開口に前記鍵穴を臨ませて前記錠操作部を支持するよう前記ベースから延出した状態で配設され、前記連係部材を内部に回転可能に保持するケース部材と、 前記ベースの後側に突出する前記連係部材に配設され、前記施錠機構と連係する解錠部と、 前記ケース部材の前後に延在する外面に設けられ、前記照明手段の発光部からの光を反射し得る反射部とを備え、 前記装飾部材の壁部には、前記照明手段の発光部から照射した光および前記反射部による反射光により照明される光透過部が設けられた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326E
Fターム (4件):
2C088BC25 ,  2C088EA08 ,  2C088EA14 ,  2C088EB78

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