特許

J-GLOBAL ID：201603008386226778

サーバ装置、サーバ装置の制御方法、及びプログラム

発明者： 菊川 眞
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 水垣 親房
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-117838
公開番号（公開出願番号）：特開2015-230687
出願日： 2014年06月06日
公開日（公表日）： 2015年12月21日
要約：

【課題】 印刷ジョブで設定された検品レベルに適応した画像形成装置、あるいは各検品レベルに適応して複数の画像形成装置に当該印刷ジョブを割り振る。【解決手段】 それぞれ検品機能を備える複数の画像形成装置または複数の情報処理装置と通信するサーバ装置において、複数の検品レベルに従いシートに印刷された画像の印刷状態を検品した際に許容される不良率を対応づけた設定情報を記憶させておく。そして、いずれかの情報処理装置から検品レベルが設定された印刷ジョブを受信した際に、取得した各画像形成装置の検品情報と、受信した印刷ジョブに設定される検品レベルと、設定情報とから、当該印刷ジョブをいずれかの画像形成装置に割り振って送信することを特徴とする。【選択図】 図13

請求項（抜粋）：

それぞれ検品機能を備える複数の画像形成装置または複数の情報処理装置と通信するサーバ装置であって、 複数の検品レベルに従いシートに印刷された画像の印刷状態を検品した際に許容される不良率を対応づけた設定情報を記憶する記憶手段と、 いずれかの情報処理装置から検品レベルが設定された印刷ジョブを受信する受信手段と、 シートに印刷された画像を検品して算出される不良率を示す検品情報を各画像形成装置から取得する取得手段と、 取得した各画像形成装置の検品情報と、受信した印刷ジョブに設定される検品レベルと、前記設定情報とから、当該印刷ジョブをいずれかの画像形成装置に割り振って送信する送信手段と、 を備えることを特徴とするサーバ装置。

IPC (4件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00

FI (7件)：

G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 C ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107A ,  G06F3/12 K

Fターム (34件)：

2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ04 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HN18 ,  2C061HQ17 ,  2C061KK13 ,  2C061KK26 ,  2C061KK28 ,  2C061KK35 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB53 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AF07 ,  5C062BA00