特許
J-GLOBAL ID:201603008511850640

外科用マーキングの方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  菅原 英夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-554984
特許番号:特許第5990599号
出願日: 2013年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外科用マーキングペンであって、 ペン本体と、 前記ペン本体内の粉末染料を含む第1のチャンバと、 前記ペン本体内の前記第1のチャンバと分離されており且つ溶媒を含む第2のチャンバと、 前記第1のチャンバ又は第2のチャンバと流体連通する先端部とを備え、 前記粉末染料及び溶媒は、混合されると、皮膚又は組織の表面に配置可能であり、且つ、蛍光撮像素子を用いて可視化可能である染料溶液を形成し、 前記第1のチャンバ及び前記第2のチャンバは、易破断膜により相互に分離されており、前記易破断膜が破れることによって流体連通され、 前記第1又は第2のチャンバと繊維状の先端部との間にフィルタをさらに備え、 前記フィルタは、前記染料溶液を均質化し、前記染料溶液が前記繊維状の先端部に入る前に前記染料溶液の溶解していない粒子をキャプチャし、 前記第1のチャンバは前記外科用マーキングペンの使用前に前記粉末染料を注入するための隔壁を備えることを特徴とする外科用マーキングペン。
IPC (2件):
A61B 90/00 ( 201 6.01) ,  B43K 8/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 90/00 ,  B43K 8/02 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6972022号
  • 特許第6972022号

前のページに戻る