特許
J-GLOBAL ID:201603008530401229

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-080042
公開番号(公開出願番号):特開2013-208236
特許番号:特許第5904637号
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられた始動口と、 前記始動口への入球を契機として当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示唆するための所定の演出表示がなされる演出表示装置と、 演出の系統が異なる複数の演出状態を遊技状態に応じて切り替え、各演出状態において表示させる演出内容を決定する演出決定手段と、 決定された演出内容の表示を制御する演出表示制御手段と、 前記当否抽選の結果に応じて開放され、遊技球の入球が遊技者への利益付与の契機となる大入賞口と、 前記当否抽選の結果が大当りとなった場合に、前記大入賞口を開放させることにより通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果が大当りとなり、所定の移行条件が成立した場合に、その特別遊技後に前記当否抽選の結果が大当りとなる確率を通常状態より高い確率変動状態へ移行させる特定遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果が特殊当りとなった場合に、前記大入賞口を開放させることにより状態変化を伴わない特殊遊技を実行する特殊遊技制御手段と、 を備え、 前記演出決定手段は、 第1の演出状態から前記特別遊技または前記特殊遊技へ移行されたことを契機にその遊技終了後に前記第1の演出状態から第2の演出状態に切り替え、その第2の演出状態において演出内容を同系統の範囲で変化させるよう演出内容を決定し、 前記第2の演出状態に切り替えられてから所定条件を満たした場合には、その第2の演出状態を終了して前記第1の演出状態に切り替えるとともに、その第2の演出状態の終了時の演出内容を記憶し、 前記第1の演出状態から前記第2の演出状態に再度切り替える場合には、次回の第2の演出状態の開始時に前記確率変動状態である場合に、前記次回の第2の演出状態の開始時に前記通常状態である場合よりも高確率で、前回の第2の演出状態の終了時の演出内容を引き継ぐよう演出内容を決定する弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038497   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039391   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038497   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039391   出願人:株式会社ニューギン

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