特許
J-GLOBAL ID:201603008620420109

光偏向器、光偏向器の製造方法、及び、液晶ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013003520
公開番号(公開出願番号):WO2013-183288
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
液晶の屈折率を変化させることで、入射光を偏向して出射する光偏向器(104)であって、互いに対向する一対のITO膜(101a、101b)と、一対の透明電極の間に設けられ、前記一対の透明電極のうちの一方の対向面上に並ぶ複数のプリズム(102a)と、一対の透明電極の間に設けられ、一対の透明電極のうちの一方から他方へ向かう方向の幅が複数のプリズムより大きく、かつ、幅が互いに等しい2つのスペーサ(102b)と、一対の透明電極の間の空間のうち、複数のプリズムと2つのスペーサとを除く部分に設けられる液晶(103)とを備える。
請求項(抜粋):
液晶の屈折率を変化させることで、入射光を偏向して出射する光偏向器であって、 互いに対向する一対の透明電極と、 前記一対の透明電極の間に設けられ、前記一対の透明電極のうちの一方の対向面上に並ぶ複数のプリズムと、 前記一対の透明電極の間に設けられ、前記一対の透明電極のうちの一方から他方へ向かう方向の幅が前記複数のプリズムより大きく、かつ、前記幅が互いに等しい2つのスペーサと、 前記一対の透明電極の間の空間のうち、前記複数のプリズムと前記2つのスペーサとを除く部分に設けられる液晶とを備える 光偏向器。
IPC (2件):
G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/13 505 ,  G02F1/1339 500
Fターム (20件):
2H088EA07 ,  2H088EA45 ,  2H088FA02 ,  2H088FA04 ,  2H088HA23 ,  2H088HA27 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H189AA07 ,  2H189AA10 ,  2H189AA22 ,  2H189AA27 ,  2H189DA19 ,  2H189DA25 ,  2H189DA29 ,  2H189DA72 ,  2H189LA18 ,  2H189LA20 ,  2H189LA22 ,  2H189NA13

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