特許
J-GLOBAL ID:201603008657390838

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-000872
公開番号(公開出願番号):特開2016-073740
出願日: 2016年01月06日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】遊技に不慣れな遊技者であっても興趣演出の実行を判りやすく認識することができる遊技機を提供すること。【解決手段】スロットマシン1の制御を行う主制御基板は、スタートレバー8に対しての入力操作の実行を検出した場合に、成立役の抽選とその成立役に応じた別々の条件に基づいた停止演出の実行抽選を行い、その抽選結果に基づいて、ストップスイッチ9L,9M,9Rに対する1回の停止操作でリールL,M,Rの回転を停止して図柄の変動を停止させる通常のゲームとするか、3回の停止操作が行われてから図柄の変動を停止させる停止演出を伴うゲームとするかを切り替える。成立役と停止操作の回数とが対応するので、遊技者は自らが動作を繰り返すことによりメダルの払い出しを期待することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者によって入力操作が行われる停止操作手段と、複数の識別情報を可変表示する可変表示手段と、前記停止操作手段に対する入力操作に起因して前記可変表示手段による識別情報の変動を停止させる停止実行手段と、所定の抽選条件の成立を検出する検出手段と、その検出手段によって前記抽選条件の成立が検出された場合に抽選を行う抽選手段と、その抽選手段による抽選結果に基づいて前記可変表示手段の所定領域に停止させる識別情報を制御する停止制御手段と、その停止制御手段によって前記可変表示手段の所定領域に所定の識別情報を停止させた場合に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段とを備えた遊技機において、 前記停止実行手段は、前記停止操作手段に対して1回の入力操作が行われた場合に前記識別情報の変動を停止させる第1停止手段と、 前記停止操作手段に対する入力操作が少なくとも2回以上繰り返して行われた場合に前記識別情報の変動を停止させる第2停止手段と、 前記抽選手段の抽選結果に応じて前記第1停止手段と前記第2停止手段とを切り替えて、前記識別情報の変動を停止させるための前記入力操作の回数を変化させる入力回数変化手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A
Fターム (34件):
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB15 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 回転式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-015805   出願人:高野銀植
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-093514   出願人:アルゼ株式会社

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