特許
J-GLOBAL ID:201603008698811732
制御装置、記録材補充装置、画像形成装置、制御方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039338
公開番号(公開出願番号):特開2016-167058
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】ダウンタイムの発生を抑制する。【解決手段】本発明の制御装置は、記録材容器から記録材を排出させて、記録材収容部に対して記録材を補充するための複数の駆動装置のうち、記録材容器が接続された駆動装置であって、かつ、駆動対象である駆動装置を示す主駆動装置を駆動させる制御装置であり、異常検知部と記録材量設定部と主駆動装置切替部とを備える。異常検知部は主駆動装置の異常を検知する。記録材量設定部は、異常検知部により主駆動装置の異常が検知された場合、主駆動装置に接続された記録材容器内の記録材の量を第1の所定値に設定する。主駆動装置切替部は、主駆動装置に接続された記録材容器内の記録材の量が第1の所定値である場合は、主駆動装置の駆動を停止し、他の駆動装置の中に、該駆動装置に接続された記録材容器内の記録材の量が第1の所定値を上回る駆動装置が存在する場合は、該駆動装置を新たな主駆動装置に切り替える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
記録材が充填された記録材容器から前記記録材を排出させて、前記記録材を収容する記録材収容部に対して前記記録材を補充するための複数の駆動装置のうち、前記記録材容器が接続された駆動装置であって、かつ、駆動対象である駆動装置を示す主駆動装置を駆動させる制御装置であって、
前記主駆動装置の異常を検知する異常検知部と、
前記異常検知部により前記主駆動装置の異常が検知された場合、前記主駆動装置に接続された前記記録材容器内の前記記録材の量を第1の所定値に設定する記録材量設定部と、
前記主駆動装置に接続された前記記録材容器内の前記記録材の量が前記第1の所定値である場合は、前記主駆動装置の駆動を停止し、他の駆動装置の中に、該駆動装置に接続された前記記録材容器内の前記記録材の量が前記第1の所定値を上回る駆動装置が存在する場合は、該駆動装置を新たな前記主駆動装置に切り替える主駆動装置切替部と、を備える、
制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 500
, G03G21/00 510
, G03G15/08 340
Fターム (27件):
2H077AA03
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AA34
, 2H077AB02
, 2H077AB13
, 2H077DA15
, 2H077DA24
, 2H077DA32
, 2H077DA36
, 2H077DB01
, 2H077DB25
, 2H077GA04
, 2H270LA60
, 2H270LA62
, 2H270LA87
, 2H270LA99
, 2H270NC01
, 2H270NC11
, 2H270NE10
, 2H270RA10
, 2H270RC03
, 2H270RC10
, 2H270RC16
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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