特許
J-GLOBAL ID:201603008754460247

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-063064
公開番号(公開出願番号):特開2016-116945
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】改良の余地があった。【解決手段】遊技の進行を制御する遊技制御手段と、遊技制御手段から送信されるコマンドにもとづいて演出を制御する演出制御手段とを備える。遊技制御手段は、未だ開始していない可変表示に関する情報について、保留記憶として記憶し、特定状態とするか否かを決定し、特定状態とするか否かを、該決定前に判定し、保留記憶が増加したときに特定のコマンドを送信する。演出制御手段は、該判定にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示が実行される前に開始される可変表示において予告演出を実行可能であり、特定のコマンドを正常に受信することができなかった場合に、予告演出の実行を制限する。これにより、先読み予告演出の信頼性が低下することを防止することができる。【選択図】図59
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な特定状態に制御可能な遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信されるコマンドにもとづいて演出を制御する演出制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、 未だ開始していない可変表示に関する情報について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記特定状態とするか否かを決定する決定手段と、 前記特定状態とするか否かを、前記決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、 前記保留記憶が増加したときに特定のコマンドを送信する特定コマンド送信手段とを含み、 前記演出制御手段は、 可変表示が行われているときに、前記特定状態になることを示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記開始前判定手段の判定にもとづいて、当該判定の対象となった可変表示が実行される前に開始される可変表示において予告演出を実行可能な予告演出実行手段と、 前記特定のコマンドを正常に受信することができなかった場合に、前記予告演出の実行を制限する予告演出制限手段と、 可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段とを含み、 前記特定演出実行手段は、再可変表示の実行回数にもとづいて異なる割合にて、複数の特定演出のうちいずれかの特定演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110060   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148313   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-040875   出願人:京楽産業.株式会社
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