特許
J-GLOBAL ID:201603008788491990

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-186512
公開番号(公開出願番号):特開2016-064127
出願日: 2015年09月24日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】いずれの保留表示の態様が変化するのかを遊技者に事前に認識されてしまうことによる興趣の低下を防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】保留記憶手段に記憶されている保留記憶のそれぞれを保留表示として、第1態様、または第1態様とは異なる第2態様にて表示する保留表示手段と、保留記憶に対応する可変表示が開始されるまでに、保留表示の態様を第1態様から第2態様に変化させる先読み予告演出を実行する先読み予告演出実行手段と、保留記憶手段に複数の保留記憶が記憶されている場合に、先読み予告演出が実行される前に、表示されている保留表示の少なくとも一部を遊技者が視認困難または視認不能とする阻害演出を実行する阻害演出実行手段と、を備え、阻害演出実行手段は、視認困難または視認不能とする保留表示の数が異なる複数種類の阻害演出を実行可能である。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記特定表示結果とするか否かを決定するためのデータを保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶のそれぞれを保留表示として、第1態様、または該第1態様とは異なる第2態様にて表示する保留表示手段と、 保留記憶に対応する可変表示が開始されるまでに、保留表示の態様を前記第1態様から前記第2態様に変化させる先読み予告演出を実行する先読み予告演出実行手段と、 前記保留記憶手段に複数の保留記憶が記憶されている場合に、前記先読み予告演出が実行される前に、表示されている保留表示の少なくとも一部を遊技者が視認困難または視認不能とする阻害演出を実行する阻害演出実行手段と、 を備え、 前記阻害演出実行手段は、視認困難または視認不能とする保留表示の数が異なる複数種類の前記阻害演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA60 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287069   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-215666   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024745   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287069   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-215666   出願人:京楽産業.株式会社

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