特許
J-GLOBAL ID:201603008794728633

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161628
公開番号(公開出願番号):特開2014-021379
特許番号:特許第5999487号
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像情報に応じたトナー像が形成される像担持体と、 前記像担持体に対して対向配置される転写部材と、 前記像担持体と前記転写部材とが対向する転写領域を通過するように用紙を搬送する用紙搬送手段と、 前記転写部材と前記像担持体とを接離させる接離手段とを備え、 用紙の全周の縁またはいずれかの縁に余白がなくなるように該用紙の端までトナー像を形成可能な画像形成装置において、 前記転写部材の表面をクリーニングするクリーニング手段と、 連続して画像を形成する連続画像形成期間中に前記像担持体上に存在する紙間領域のうちの一部の紙間領域に、用紙へは転写しない非転写トナーを付着させる非転写トナー付着手段とを有し、 前記非転写トナー付着手段により非転写トナーを付着させた前記紙間領域が、前記転写領域を通過するときに、前記接離手段によって前記転写部材を前記像担持体から離間させるものであり、 用紙の全周の縁に余白があるように用紙にトナー像を形成する第一画像形成モードと、用紙の全周の縁またはいずれかの縁に余白がなくなるように該用紙の端までトナー像を形成する第二画像形成モードとを備えており、 前記第二画像形成モードで画像形成を行う場合は、上記非転写トナー付着手段による非転写トナーの上記紙間領域への付着タイミングと、前記接離手段によって前記転写部材を前記像担持体から離間させる離間タイミングとを、上記第一画像形成モードで画像形成を行う場合よりも遅らせることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 21/14 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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