特許
J-GLOBAL ID:201603008822808290
血液浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092741
公開番号(公開出願番号):特開2016-154932
出願日: 2016年05月02日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】装置本体の外部から送信された画面定義情報に基づいて表示手段の表示画面にて所定の表示を行わせることができるとともに、コストの増大を抑制しつつ血液浄化治療に関する他の重要な所定の表示を当該表示画面にて確実かつ円滑に行わせることができる血液浄化装置を提供する。【解決手段】装置本体3と、表示画面2aにおける表示内容を切換操作するための表示切換手段(d〜h)と、装置本体3の内部の内部情報記憶手段11aに保持された画面定義情報に基づいて表示手段2の表示画面2aで所定の表示を行わせる内部情報表示制御手段9を有するとともに、表示切換手段(d〜h)に対する操作を条件として、装置本体3の外部のサーバSから送信された画面定義情報に基づいて表示手段2の表示画面2aで所定の表示を行わせ得る外部情報表示制御手段10を有する表示制御手段8とを具備したものである。【選択図】図9
請求項(抜粋):
体外循環する患者の血液を浄化して血液浄化治療するとともに、当該血液浄化治療に関わる所定の表示及び所定の入力を表示画面にて行わせる表示手段を具備した血液浄化装置において、
前記表示手段を具備するとともに、血液浄化治療に関わる種々治療手段が配設された装置本体と、
前記表示手段の表示画面における表示内容を切換操作するための表示切換手段と、
前記装置本体の内部に保持された画面定義情報に基づいて前記表示手段の表示画面で所定の表示を行わせる内部情報表示制御手段を有するとともに、前記表示切換手段に対する操作を条件として、前記装置本体の外部から送信された画面定義情報に基づいて前記表示手段の表示画面で所定の表示を行わせ得る外部情報表示制御手段を有する表示制御手段と、
を具備したことを特徴とする血液浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M1/14 110
, A61M1/16 111
Fターム (7件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077HH10
, 4C077HH21
, 4C077JJ03
, 4C077JJ16
, 4C077JJ28
引用特許:
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